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自分の過去が自分を責めていた

二丁拳銃のCDを聞かせていただいてから
私のこの状況は 小さい頃父に言われて来たことなのだと分かりました。

父は 祖母に過保護にそだてられました。

だから、父は、すべてが
自分の 思い通りにならないと 気に入らず すぐキレて

私は、父に「そんなんあかん」とよくたたかれました。
それが怖くていつも 父の顔色ばかりみていました。

自分の気持ちなんて
考える事も無く過ごして来たので

常に、周りの人の目が気になります。
そして常に責められている気持ちになるのです。

でも、CDを聴いてから

周りの方が 私を責めているのではなくて
自分の過去の思いが 私を責めていたんだなと分かりました。

もう亡くなって14年にもなる 父の影響力の大きさを今さらながら感じます。

そうであるなら 私も 子供達が 自分をせめるような 言葉がけをなるべく
少なくしないといけないと思いました。