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【許す方法を求めて 辿り着いたセラピー】

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私がカウンセラーとして
今があるのは

どーしたら 嫁姑の関係が良くなるのだろう
どーしたら 夫婦関係が良くなるのだろう
どーしたら 子育てが良くなるのだろうと

死にたくなるど
もしくは
殺してしまいそうなほど
紙一重の毎日で苦しかったから

明日の朝は
どうなっているか分からない
ギリギリ

あまりに
辛すぎで
感情を無くしてしまえたら
どんなに楽になれるかと

死んで生きていた

しかし
油断をすると
イライラした気持ちが出てくる

眠れない夜に いてもたったも居られなくなり
不安で苦しくて

お酒を飲んだ

薬が無ければ生きていけないと思った

辛くて逃げたくて
でも逃げられなくて

依存の中で彷徨った

その どうしょうもない
怒り の先にあったのは

悲しみだった

助けてくれるはずの
医者も薬もお酒も
私を助けてはくれず

動けなくなった

動けなくなったのに更に薬を増やされ
医者が怖くなった。

信頼出来る全てを無くし

仕事が忙しいのに
やる事がいっぱいあるのに動けなくなって

心と身体がバラバラになった。

家族も夫婦も子育ても仕事も
どうする事も出来ず

とにかく
この憎しみから逃れたかった。

【死にたかった】

そして

【許したかった】

許す方法を求めて

勉強すればするほど

正しさだけが
先にたって

更に亀裂が入った家族になった
正しい事 良い方法 成功事例だけではどうする事も出来ない感情がある

【許したい】【許せない】

散々 路頭に迷った挙句
1day感情体感セラピーに出会ったのです。

自分の感情を自分で体感する

ワークの中で

「私を本当の娘にしてください」と
姑となる人に言う事が

こんなにも難しくて
口から出て来ない 声に出来ない 感情を体感した。

あの日から

7年

知らない人が見ると
私は
娘に見えるらしい

それも 仲の良い親子

あのセラピーに出会えたお陰
長谷川泰三先生に出会えたお陰

「お前のお姑さんは、ヒットラーか?」といわれ

そーです。と疑わなかった。あの日から

それでも

嘘でもいいから
感情を体感した感覚が 
反発しながら残っていて

やっと

こんな形で現実となった。

許すとは 自由になれる事 楽になれるなれる事

忘れてしまえる事

許しとは
笑い話になれる事

許しとは 愛おしく思える事

許しは、愛と感謝 安心と癒し

そんな1day感情体感セラピーが

10月26日大阪
11月24日金沢

であります。